目的/基本方針

三井住友トラスト・グループは、戦略的なサステナビリティの取り組みを通じ、社会課題の解決に貢献しています。2020年度から始まる中期経営計画では、さまざまな社会・環境の変化に伴う社会課題の解決を使命とするとともに自らの成長機会と認識し、「社会的価値創出と経済的価値創出の両立」を経営の根幹に据え、社会のサステナブルな発展を目指します。

取り組みと実績

三井住友トラスト・グループは、「三井住友トラスト・グループの社会的責任に関する基本方針(サステナビリティ方針)」に基づき、社会・環境問題を含むサステナビリティ(持続可能性)の取り組みをおこなっています。

また、2030年に向けて全世界が取り組むべき地球規模の優先課題を17の目標と169のターゲットにまとめたSDGs(持続可能な開発目標)が、2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で採択されました。当グループは2005年7月に国連グローバル・コンパクトに署名し、サステナビリティに関わるさまざまな取り組みを行っており、SDGsが掲げる課題の解決という視点も踏まえステークホルダーへの価値提供に一層努めていきます。

なお、三井住友信託銀行の英国現代奴隷法(Modern Slavery Act 2015)に関する取り組みについてはこちらPDFをご参照ください。

三井住友信託銀行だからできる独自の取り組み

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